



ギャラ飲みはお酒が飲めないと参加できないように思われがちですが、お酒が飲めなくてもギャラ飲みをすることは可能です。
実際お酒を飲めなくても、お酒が飲める子と同じかそれ以上に稼いでいる女の子もいます。
ただし、コツをしっかり押さえておくことが大切です。



ギャラ飲みに参加したいけどお酒が飲めないとダメ?
お酒の味が嫌いな人もいますが、そもそも日本人は生まれつき体内のアルコール分解酵素が少ないので、体質的にお酒を受け付けず全く飲めないという人も多いです。
ギャラ飲みは基本的にお酒の席で行われるので、お酒が飲めないと参加できないと思われがちですが、実はギャラ飲みでお酒が飲めるかはそれほど重要ではありません。
実際のところ、お酒をほとんど飲めなくてもリピートで呼ばれている女性はとても多く、お酒を飲める人以上に稼いでいるケースも。
大切なのは「お酒がのめるか」ではなく「どのように振舞うか」です。



ギャラ飲みでお酒を飲まないとどうなる?2つのデメリット
お話したように、お酒が飲めない人でもギャラ飲みは可能です。けれども、飲める人に比べて不利があるのも事実。
ギャラ飲みでお酒を飲めない人には次の2つのデメリットがあります。
それぞれのデメリットについて詳しくご紹介します。
ノリが悪い・テンションが低いと思われる
ギャラ飲みの場ではほとんどの人がお酒を飲むため、お酒に酔ってテンションが上がり饒舌になったり、カラオケで盛り上がり独特な雰囲気になったり、時間が経つほど場の雰囲気も盛り上がってきます。
お酒を飲まずにいると、お酒を飲んでいる人と同じテンションでいるのは難しいもの。一人その場で冷静に過ごしていると、他の参加者から「ノリが悪い」「テンションが低い」と思われてしまうかもしれません。



男性から注目されにくい
「ギャラ飲み」というくらいなので、基本的にギャラ飲みを利用する人はお酒好きな人がほとんどです。
そのため、自分と同じようにお酒が好きでノリよく付き合って飲める女性、たくさん飲める女性がどうしても好まれます。
また、ギャラ飲みを利用する男性の中には、自分だけお酒を飲むという状況に耐えられない男性も。シラフの女性に自分がどう見られるかが気になり、気を遣いすぎて心から楽しめないという意見もあります。



お酒飲めない女性がギャラ飲み前に準備すべき4つのこと
お酒を飲めない女性がギャラ飲みに参加する場合、事前の準備がとても大切です。
それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。
自分のお酒の許容量を知っておく
お酒が飲めないと言っても、人それぞれ許容量は違います。
- アルコールを体が一切うけつけない
- 1杯くらいなら飲める
- アルコール度数が弱いお酒なら少しは飲める
- お酒は飲めるけど味が嫌いなだけ
ギャラ飲みはお酒が飲めない女性でも参加できますが、お酒が飲める女性を好む男性が多いのも事実。
自分の許容量がどれくらいかを知っておけば、無理のない範囲で飲むことができ、男性からも喜ばれます。悪酔いしないように工夫して飲むこともできるでしょう。



体調を万全にしておく
ギャラ飲みに参加するときは、体調を万全に整えておくようにしましょう。
お酒が強い弱いに関係なく、体調の悪い時にお酒を飲むと悪酔いする可能性が高くなります。次のようなときは、ギャラ飲みに参加しない方がいいでしょう。
- 生理中や生理前
- 風邪気味
- 睡眠不足
- 疲れている時
など
免疫が落ちているときや体力が低下しているときは、お酒にも酔いやすくなります。特に元々お酒に弱い人はアルコールの影響が出やすいので注意しましょう。



肝機能の働きをアップさせておく
お酒をあまり飲めない人がギャラ飲みに参加する場合、万が一お酒を飲まなければならない状況を考え、肝機能をアップさせる効果のあるサプリなどを事前に服用しておくことをおすすめします。
- ウコンの力
- ヘパリーゼ
- ハイチオールC
- DHCオルニチン
- ドクターシーラボ オルニチン&アルギニン
など
ドリンクや漢方、ビタミン、アミノ酸が含まれるサプリなど、肝機能を高めてくれる商品には色々なものがあり、ドラッグストアで簡単に購入できます。
効果は人それぞれ違うので、自分に合ったものを選ぶのがポイントです。



事前に食べ物を口にしておく
アルコールは胃でも吸収されますが、ほとんどが小腸から吸収され、血管を通って脳に作用します。
胃に食べ物がある状態の時は胃と小腸の間にある「幽門」が閉じていますが、胃の中に何もない状態の時は「幽門」が開いたままとなり、アルコールが小腸まで一気に流れ、酔いが早くなります。
お酒に悪酔いしないためにも、ギャラ飲み前には軽く食べ物を口にしておくのがいいでしょう。
特に次のような食べ物がおすすめです。
- チーズ
- カルパッチョ
- 唐揚げ
- ポテトサラダ
- バナナ
など



お酒飲めない女性がギャラ飲み中にする5つのこと
お酒が飲めない女性がギャラ飲みに参加するときは、次の5つのコツを押さえるようにしましょう。
乾杯だけはアルコールを注文する
飲めないからと最初からソフトドリンクを注文すると、場の雰囲気に水を差す可能性があります。
体質的にお酒を一切受け付けないということがなければ、乾杯だけはアルコール度数の低いお酒を注文するようにしましょう。
最初にアルコールを注文するだけでも、男性には喜ばれます。乾杯以降はノンアルコールに切り替えたり、食事を楽しんだりすればOK。お酒に頼らずに会話で場を盛り上げれば大丈夫です。



アルコール度数の低いお酒を選ぶ
「お酒が全く飲めないわけではないけど、お酒に弱い」という人は、できるだけアルコール度数の低いお酒を選ぶようにしましょう。
- シャンディーガフ
- レッドアイ
- パナシェ
- カシスオレンジ
- ファジーネーブル
- カルピスサワー
など
アルコール度数は割り方にもよりますが、基本的にベースとなるお酒に比例します。そのため、アルコール度数の高いウォッカ、ウイスキー、ジンなどをベースにしたものは避けた方が無難。
お酒に弱い人は、リキュールベースのカクテルがオススメ。



酔っているフリをする
「これ以上飲みたくないけど、お酒をすすめられそう」と感じたら、酔ったフリをするのも効果的です。
酔ったフリをすればソフトドリンクを頼みやすいですし、それ以上お酒をすすめられることはほとんどありません。自分の許容範囲を超えてしまう前に酔ったフリをしておくのがおすすめです。
次のポイントを押さえると、上手に「酔ったアピール」ができます。
- 最初の時よりもテンションを高くする
- よく笑うようにする
- 「酔っちゃいました」と口に出す



周りのテンションに合わせる
酔っていると次第に周りのテンションも高くなってきます。
お酒を飲まないからと言って一人だけ冷静なままでいると、雰囲気を壊してしまうことになりかねません。
ギャラ飲みはノリが重要視されます。たとえお酒がのめなかったとしても周りを見てテンションを合わせるようにしましょう。
話の輪に加わったり積極的に行動すれば、たとえお酒を飲んでいなかったとしても印象が悪くなるようなことはありません。



あらかじめお酒が飲めないことを伝えておく
お酒が飲めないことを隠すのではなく、男性にあらかじめ伝えておくのも良いでしょう。
何も言わないでいると、「ギャラ飲みに参加するくらいだから飲めるはず!」とどんどんお酒をすすめてくる可能性があります。
そもそもギャラ飲みサイトを利用する男性は、30代以上の富裕層が中心。紳士的な男性がほとんどなので、事前に飲めないことを伝えておけば無理矢理飲まされるようなことはほとんどありません。
断る時は「お酒は飲めません!」と完全拒否するよりも、「お酒が弱いので、少しずつ楽しみますね」というようにソフトに伝えるのがいいでしょう。
逆にSNSなどのギャラ飲みは男性の質があまり良くないので、お酒を強要されることも。



お酒飲めない女性がギャラ飲みでリピートされる3つのコツ
ギャラ飲みでは必ずしもお酒が飲めなければならないわけではありません。お酒が飲めなくても、コツさえつかめばリピートされる可能性は高くなります。
そこで、ギャラ飲みでリピートされる3つのコツをご紹介します。
それぞれのコツについて詳しく解説します。
気配りを徹底する
お酒が飲めない人は、気配りを徹底することで周りの女性と差をつけることができます。
- 酔ってしまった人の介抱
- グラスが空いた人の飲み物の注文
- 帰りのタクシーの手配
- お店の人への対応
こうした気配りは、酔ってないからこそできること。
損な役回りに感じるかもしれませんが、気配りのできる女性は男性の印象に残りやすく「また一緒に飲みたい」と思ってくれるはずです。



会話で場を盛り上げる
楽しい会話で場を盛り上げることのできる女性は、リピート率が高くなります。
お酒が飲める女性よりも、会話が上手な女性の方が男性からの人気も高いもの。たとえお酒が飲めなくても、楽しい会話ができたり場を上手に盛り上げたりできる女性は、男性から喜ばれます。
会話術はその場ですぐに発揮できるものではありません。



飲まないギャラ飲みができる相手を見つける
ギャラ飲みの場には、女の子がお酒を飲まなくても楽しんでくれる男性もいます。
参加している男性は、必ずしもお酒に強い人ばかりではありません。中には、自分と同じようにあまりお酒が飲めないという男性が居ることも。
こうした男性から見ると、飲めない女性は親近感があり気が合いそうな嬉しい存在です。
また、女の子とはお酒よりも会話を楽しみたいという男性もいるでしょう。
ギャラ飲みの場では、こうした自分にマッチする男性を見つけるのもおすすめ。



お酒飲めない女性必見!ギャラ飲みサイトの3つの選び方
お酒が飲めない女性がギャラ飲みサイトを選ぶ際は、次の点に注意すると良いでしょう。
それぞれのポイントについて詳しく解説します。
男性会員の質が良いサイトを選ぶ
ギャラ飲みサイトを選ぶ時は、男性会員の質が良いサービスを選ぶようにしましょう。
質の良い男性会員が集まるサイトには次のような特徴があります。
- 利用料金が高め
- 男性を評価できるシステムがある
ギャラ飲みには、経営者や会社役員など社会的地位の高い人から一般的なサラリーマンまで様々な男性参加しますが、このような特徴のあるサービスにはハイスペックな男性が集まる傾向があります。



運営によるサポートが充実している
ギャラ飲みサイトを選ぶ時は、運営のサポートが充実しているところを選びましょう。
サポート体制がしっかりしているサービスは、無理矢理お酒をすすめられたなどトラブルに見舞われた時、連絡してすぐ対応してもらえ安心です。
安心して安心してギャラ飲みに参加するためにも、しっかり面接を行うサイトを選ぶのが良いでしょう。



1対1のギャラ飲みに対応している
お酒が飲めない女性は、1対1のギャラ飲みに対応しているギャラ飲みサイトを選びましょう。
大人数が参加するギャラ飲みは、どうしても盛り上がりが必要となるため、お酒が飲めるかが重要視されがち。
しかし1対1のギャラ飲みは「女の子とゆっくり会話を楽しみたい」という男性が多く、お酒が飲めるかはそれほど関係ありません。
大人数の時のように周りに合わせる必要もなく、お酒が飲めないことを引け目に感じる必要もなし。



お酒飲めない人でもギャラ飲みで稼ぐことはできる!
ギャラ飲みというと、お酒が飲めることが条件のように思われがちですが、お酒が飲めなくてもギャラ飲みに参加することができます。
そればかりか、お酒が飲める人以上に稼いでいる人も少なくありません。


