






ギャラ飲みは、女性キャストが報酬をもらって男性と一緒にお酒を飲むのが一般的。
しかし、中には「男性を飲み会に呼んでみたい」「男だけどギャラ飲みで稼ぎたい」と思う方もいるのではないでしょうか?



ギャラ飲みで男性を呼べる「男版サービス」はある?
男性専用のギャラ飲みアプリは存在しない
現在、若い女性の間で「簡単に稼げる」と話題になっていることもあり、ギャラ飲みアプリ・サイトはたくさんあります。
けれども、男性キャストのみが在籍する男性専門のギャラ飲みアプリ・サイトは存在しません。
そもそもギャラ飲みは、女性キャストが報酬をもらって男性と一緒にお酒を飲むのが一般的。「飲み会に男性を呼びたい」という人自体が少ないため、男性キャスト専門のギャラ飲みサービスはないのが現実です。
しかし、女性キャストだけでなく男性キャストも在籍するギャラ飲みサービスはあります。



エンタメアプリ「pato(パト)」なら男版ギャラ飲みが可能
飲み会に男性を呼べる大手ギャラ飲みアプリといえば、エンタメアプリ「pato(パト)」が有名です。
pato(パト)には業界ナンバーワンともいわれる1万人以上のキャストが登録しており、女性キャストだけでなく男性キャストも在籍しています。
pato(パト)に在籍する男性キャストは、「マジシャン」「お笑い芸人」「占い師」「お笑い芸人」など一芸を持っている人がほとんど。
登録は女性キャストと同じく公式ラインから友達登録し、写真審査を通過すれば面接へと進むことができます。



アプリ名 | pato(パト) |
---|---|
URL | https://pato.today/guest/ |
運営会社 | 株式会社キネカ |
所在地 | 東京都港区六本木4-8-7 六本木三河台ビル |
年齢層 | 女性:20~30代 男性:30~50代 |
対応エリア | 東京・大阪・名古屋・福岡・横浜・神戸・京都・埼玉・仙台・札幌・広島・静岡・熊本・沖縄・愛媛・金沢・鹿児島・岐阜・山口・佐賀・大分・宮崎・長崎 |
個人主催のギャラ飲みには男性キャストがいることも
ギャラ飲みには様々な種類があり、ギャラ飲みアプリ・サイト以外にも個人が主催するギャラ飲みもあります。
個人が主催するギャラ飲みでは、登録しているキャストのほとんどが女性です。しかし、中にはマジシャンや占い師など一芸を持つ男性が活躍していることも。
しかし、個人主催のギャラ飲みは大手ギャラ飲みアプリのような安全性の高い運営ができているとは限りません。



【男版ギャラ飲み】キャストの相場はどれくらい?
実際にエンタメアプリ「pato(パト)」のキャストの報酬から、男性キャストの相場がどれくらいなのかを見ていきましょう。
pato(パト)のキャストは3つのランクに分かれており、ランクによって時給がそれぞれ違います。
ランク | 時給 |
---|---|
プレミアムクラス | 5,500円~ |
VIPクラス | 8,000円~ |
ロイヤルVIPクラス | 20,000円~ |
※報酬額はエリアによって異なります。
女性キャストも男性キャストも時給は同じです。また、時給以外にも条件に応じて報酬がもらえます。
- 延長手当:1時間当たりの報酬が1.3倍
- 指名手当:2,400円/時
- 深夜手当:4,000円
最低時給はプレミアムクラスの5,500円ですが、ランクが上がれば上がるほど時給は高くなります。



ギャラ飲みで男性キャストに求められていること
ギャラ飲みで女性キャストには求められるのは、第一に「容姿」です。また、リピートされるにはトークスキルなども重要になってきます。
男性キャストに必要なのは容姿よりもエンターテイメント性
ギャラ飲みで男性キャストに求められるのは、エンターテイメント性です。
「イケメン男性と会話をしながらお酒を飲む」といったホストのような男性キャストはギャラ飲みでは求められていません。
実際、pato(パト)では次のような男性キャストが活躍しています。
- マジシャン
- 占い師
- お笑い芸人
- 俳優
など



採用には面接など厳しい審査がある
ギャラ飲みのキャストは、誰でも簡単になれるわけではありません。採用されるには、面接など運営による厳しい審査があります。
ギャラ飲みアプリによって採用率は変わりますが5~10%とかなり狭き門。
採用は、書類審査(一次審査)と面接(二次審査)を設けているところがほとんど。
女性は一次審査では容姿を見られることがほとんどですが、男性の場合は基本的に一芸などのスキルを見られるでしょう。
一次審査を通過すれば、運営と対面で行う二次審査に進みますが、女性キャストに比べて男性キャストに求められるスキルはかなり高く、採用されるのは簡単ではありません。



ギャラ飲みで男性キャストを呼ぶ方法・流れ
実際、ギャラ飲みの場に男性キャストを呼ぶにはどうすればよいのでしょうか?
ここでは、エンタメアプリ「pato(パト)」の例を参考にキャストを呼ぶ方法と流れを見ていきましょう。
- STEP1:pato(パト)にゲストとして登録する
- STEP2:「パトコール」でキャストを呼ぶ
- STEP3:キャストに来てもらう



まずはpato(パト)に会員登録をします。
登録は電話番号、Facebook、メールアドレス、LINEから好きなものを選びアカウントを作成します。
「パトコール」からキャストの募集内容を入力します。
- 合流予定時間
- キャストの人数
- 設定時間
- キャストのクラス
- 場所
さらにシチュエーションや好みのキャストタイプを選び、マッチングを待ちます。
マッチングが成立したらチャットで連絡をし、キャストが来るのを待ちます。
最短30分でキャストが来るので、すぐに来て欲しい時に利用できてとても便利。
また「コパト」を使えば個別にキャストを呼べるので、お気に入りのキャストと合流したい時におすすめです。
ギャラ飲みで男性キャストの需要はある?
女性キャストに比べて圧倒的に少ないギャラ飲みの男性キャスト。
ギャラ飲みといえば男性が女性キャストを募集し、報酬を支払い一緒にお酒を飲むのが一般的ですが、男性キャストの需要はあるのでしょうか?
スキルの高い男性キャストは需要も高い
お話したように、ギャラ飲みの男性キャストの採用は女性キャスト以上に狭き門です。そのため、ギャラ飲みアプリに所属している男性キャストはかなりの一芸スキルをもつ男性といえるでしょう。
1対1のギャラ飲みは別として、一般的なギャラ飲みでは男性キャスト女性キャスト関係なくお酒の場をどれだけ盛り上げられるかが重要です。
一芸を持つスキルの高い男性キャストは、いわばその場を盛り上げるプロ。綺麗で会話スキルの高い女性キャストと同じように、飲み会の場を盛り上げることができるはず。



異性と飲みたいだけならデーティングアプリもおすすめ
「飲み会の場を盛り上げて欲しい」という時には、男性キャストはピッタリ。一芸を持つ男性キャストなら、その期待にこたえること間違いありません。たくさんのゲストから重宝されるでしょう。
しかし、中には「男性と一緒に飲みたい」「1対1で会いたい」という人も。そのような場合はギャラ飲みアプリを利用するよりも、デーティングアプリなどを使うのが良いでしょう。
お話したように、ほとんどのギャラ飲みアプリは女性キャストしか登録していません。中にはpato(パト)のように男性キャストが在籍しているところもありますが、それでも数は限られます。
異性と1対1で飲みたいのであれば、ギャラ飲みアプリよりもデーティングアプリがおすすめ。



男性キャストを呼べる男版ギャラ飲みなら「pato(パト)」がおすすめ
ギャラ飲みというと女性キャストが一般的ですが、男性キャストを呼べる男版ギャラ飲みも存在します。しかし、男性がキャストとして登録できるギャラ飲みアプリはほとんど存在しないのが現実です。
大手ギャラ飲みアプリで、唯一男性キャストを呼べるのがエンタメアプリ「pato(パト)」です。男性キャストを呼んでみたいという人はpato(パト)を利用するのがおすすめ。
また、ギャラ飲みで男性キャストに求められるのはエンターテイメント性です。人に自慢できるような一芸のある男性は、ギャラ飲みに挑戦してみるのもいいでしょう。


